ウディ・アレン監督作品『カフェソサイエティ』が間もなく公開されます!
ここではその気になるあらすじや出演キャストの情報について色々と紹介したいと思います!
目次
『カフェソサイエティ』のあらすじと予告動画、公開日について
引用:http://www.themoviewaffler.com/2016/07/first-look-review-cafe-society.html#.WK7e0xBUv-Y
1930年代のハリウッド。そこに映画産業で働くことを夢見る青年ボビーがやって来ます。
ボビーはハリウッドですでに大物プロデューサーになっていたおじさんフィルの力を借りて、念願だった映画界で働くようになるのですが、フィルの秘書のボニーに恋をしてしまいます。
そして、二人の仲は発展していきますが、なんとボニーはフィルと不倫の真っ最中!3人は三角関係に陥ってしまうのです。念願だったハリウッドでの仕事。美しい女性との恋。
ボビーの熱く燃える心をさらに熱くするのは、ハリウッドスターやセレブたちが集まるきらびやかな社交界「カフェ・ソサエティ」の喧噪。果たしてこの恋の結末はいかに?
ウッディ・アレン監督の真骨頂ともいえるロマンティックコメディ『カフェソサイエティ』。5月から東京・有楽町のTOHOシネマズみゆき座ほか全国で公開予定です!予告編の動画は下に載せておきますね。
『カフェソサイエティ』の主演キャスト・ジェシーアイゼンバーグの身長や年齢は? 彼女は妊娠!?
主人公のボビーを演じるのは、ジェシーアイゼンバーグです。
1983年10月5日生まれの33歳で、出身はニューヨークです。
身長は171㎝でなかなかのイケメンなのですが、私生活では女優の恋人ストラウトさんと一度、破局をしています。
しかし、二人はその後、復縁。やがてストラウトさんは妊娠し、第一子をもうけたのです。
彼にとってストラウトさんは初めて出来た恋人だったため、どうしても忘れられなかったのです。その情熱ぶりはどこか主人公ボビーと重なります。
出演キャスト・クリステンスチュアートの身長や年齢は?私服はシャネル?画像つき
引用:http://ag-skin.com/daily/skinblog.cgi?mode=2&sn=2121
三角関係の中心となる美しい秘書役を演じるのはクリステンスチュアートです。
1990年4月9日生まれの26歳で、身長は165㎝です。
『トワイライト』シリーズのベラ・スワン役でよく知られています。
人気ハリウッドセレブである彼女のファッションはいつも注目の的で、その私服や着こなし、ファッションアイテムは多くの女性ファンたちに大きな影響を与えています。
2016年には『シャネル』の広告に起用され、『シャネルの顔』にもなりました。
もっと詳しい情報はこちらです↓↓
クリステン・スチュワートの身長や性格は?彼氏は誰!?どんな私服や髪型?シャネルの顔に!?
出演キャスト・ブレイクライブリーの身長や年齢は?夫や子供はいるの?出演映画は?
ボニーとの恋に破れたボビーが結婚する妻役を演じるのは、ブレイクライブリーです。
1987年8月25日生まれの29歳で、身長は178㎝です。
ドラマ『ゴシップガール』の主人公セリーナ役が有名ですね。
近年では『ジョーズ』を彷彿とさせるサメ映画『ロスト・バケーション』に出演しています。
夫はピープル誌の『最もセクシーな男』に選ばれたこともあるライアン・レイノルズで、彼との間に二人の子供をもうけています。
ブレイクライブリーの身長や私服、夫と子供、映画や胸は豊胸?についてまとめてみた
出演キャスト・スティーブカレルの身長や年齢 結婚歴は? そして、おすすめの映画は?
ボビーのおじ役を演じるのは、スティーブカレルです。
1962年8月16日の54歳で、身長は175㎝です。
様々な映画で個性的な役を演じる彼ですが、プライベートでは1995年に結婚。
奥さんと二人のお子さんに囲まれ、幸せに暮らしています。
彼の出演作でぜひおすすめしたいのが『40歳の童貞男』です!
ベストコメディとの呼び声も高い作品ですので、ぜひチェックしてみてください!
出演キャスト・パーカーポージーの身長や年齢は? 結婚歴や出演映画は?
今作品に出演しているパーカーポージーは日本ではあまり馴染みがありませんが、インディペンデント映画の女王と呼ばれるほどたくさんの映画に出演している女優さんです。ウディ・アレン監督の『教授のおかしな妄想殺人』にも出演しています。
1968年11月8日生まれの48歳、身長は163.8cmで、結婚はしてないようです。
『カフェソサイエティ』の気になる評価や感想、ネタバレ。シャネルの衣装について
三角関係となったボビーとボニー、フィルですが、やがてボニーはフィルを選び、結婚。
失意の中、故郷へと戻ったボビーはヴェロニカという女性に出逢い、結婚、幸せを手に入れます。
しかし、ふとしたことからボビーはボニーと再会。再び恋の炎を燃やした二人は不倫関係へと発展します。その後、結局、ボニーはハリウッドに戻り、ボビーも元の暮らしに戻りますが、考えるのはいつもボニーのことばかり。そして、それはボニーも同じでした。
でも、そんな二人の思いとは裏腹に時は静かに、しかし確実に流れ、新年を迎え――。
といった感じです。
ウディ・アレン映画らしい人生の無常さが描かれた作品ですね。最後に残るほろ苦さをどう評価するかが意見の分かれるところだと思います。
そして、衣装はシャネルが担当しているため、女優陣の華やかな姿は見どころの一つだと思います。