巨匠リドリー・スコット監督が手掛けたSF映画の傑作『ブレードランナー』が『ブレードランナー2049』となって帰ってきます!前作では2019年の世界が描かれていましたが、今回はその30年後の2049年の世界が舞台となっています。前作で捜査官ブレードランナーのリック・デッカードを演じたハリソン・フォードが引き続き出演するなど、話題の多い『ブレードランナー2049』。ここではそのあらすじやキャスト、動画情報などをお届けしちゃいます!
目次
続編ブレードランナー2049のあらすじと日本公開日やyoutube動画について
2049年。ロサンゼルス警察局の新人ブレードランナーのKは社会を揺るがそうとする新たな危機に直面する。
そこでKはかつて人間と見分けのつかない「レプリカント」の暴挙を阻止しようとしていた、30年間行方不明になっているブレードランナーのリック・デッカードの協力を仰ごうと探し始めるが――。
まだまだ多くの謎に包まれたままの『ブレードランナー2049』。
気になる方はぜひyoutubeの予告動画をご覧下さい!
そして、日本公開日は10月27日です!
映画ブレードランナー2049のキャストをご紹介!
ブレードランナーKを演じるのはライアン・ゴズリングです。
1980年11月12日生まれで現在の年齢は36歳。オンタリオ州ロンドン出身で、身長は184㎝です。
ライアン・ゴズリングといえば何といっても『ラ・ラ・ランド』のピアニスト役ですよね。
この作品で彼のファンになった方も多いのではないでしょうか? この役で彼は二度目のアカデミー賞主演男優賞にノミネートされましたよね。
私が彼の作品で好きなのは少し古いですが『きみに読む物語』ですね。
無防備に恋に突っ走る青年役を熱演していました。
大変良い作品ですので未見の方はぜひ一度、ご覧になってみてください。
そして、ブレードランナーのリック・デッカードを演じるのはハリソン・フォードです。
もはや何の説明もいらない往年の大スターですよね。日本でも本当に人気があります。生年月日は1942年7月13日で現在の年齢は74歳。出身はシカゴで、身長は185㎝です。
代表作を挙げればきりがないのですが、日本人にとってお馴染みなのはやはり『スターウオーズ』シリーズのハン・ソロ役でしょうね。他には『インディ・ジョーンズ』でしょうか。
とにかく日本でも本当にファンが多く、2015年に起きた飛行機の不時着事故は日本でも大きく取り上げられ、多くのファンがその身を案じました。
しかし、そのハリソンがこうしたまたスクリーンに戻ってきてくれたのです。
しかも『ブレードランナー』の続編でですよ!これは映画ファンにとっては本当に嬉しいことですよね!
映画ブレードランナー2049の音楽は?ヴァンゲリス?そして、あのハングルは?
前作『ブレードランナー』はヴァンゲリスによる音楽も大変話題になりました。ヴァンゲリスはたくさんの映画のサントラ盤を手掛けていますが、その中でも映画の台詞入りで聴ける『ブレードランナー』のサントラはとても貴重でかなりの人気となりました。
ところで予告編はご覧になりましたか?
気付いた方もいらっしゃると思いますが、映像の中でKが行った建物にハングル文字が掲げられているんですよ。
前作では漢字やひらがなやカタカナだったのですが、何か意味があるんでしょうか?気になります。
映画ブレードランナー2049の監督は?ブラスターの登場に2chでの感想は?※ネタバレは含みませんのでご安心ください。
監督は『プリズナーズ』、『ボーダーライン』などを手掛けたドゥニ・ヴィルヌーヴです。
最新作『メッセージ』でアカデミー賞作品賞や監督賞などにノミネートされた名監督ですね。
彼は「子どもの頃から数えれば『ブレードランナー』は少なくとも千回は観ている」というほど『ブレードランナー』の大ファンです。なので、今回の作品にも相当こだわったようです。
デッカードの銃であるブラスターが今回も登場してますし、この作品を撮るにはまさしくピッタリの監督だと思います。
そして、予告編でデッカードがその代名詞とも言えるブラスターを片手に登場するシーンは2chでも話題になっていたりします。
往年の名作映画が30年以上の時を経ていかなる進化を遂げたのか?
この夏、間違いなく話題作となる『ブレードランナー2049』。今から要チェックですよ!
出演者のライアン・ゴズリングの身長や性格は?彼女は誰で結婚してるの?筋肉がすごい!代表作はララランド!!