多数の作品でアカデミー賞候補者ともなったルーカスヘッジズ。品の良さが溢れる雰囲気と笑顔にやられるファン続出の彼のプライベートや最新映画情報まで、まるっとまとめました♪是非ご覧ください!
目次
ルーカスヘッジズの身長はどのくらい?年齢はいくつ?
引用:instagram
ルーカスヘッジズ(Lucas Hedges)はアメリカ合衆国ブルックリンハイツ出身の俳優。
1996年12月12日生まれの年齢はまだ23歳という若さ!
ご両親は、詩人で女優のスーザンブルースとアカデミー賞にもノミネートさあれたことのある脚本家で監督のピーターヘッジズ。
なんとどちらも業界のかた!ルーカスヘッジズはサラブレットですね!
やはりご両親の職業柄、幼いころから父親の撮影現場によく遊びに行っていたらしいです。
お父さんの仕事場についていくなんてなんとも可愛らしい!
親子でどんな会話をしていたのでしょう?
こんなにイケメンだから、幼い頃も現場でいろんな人から可愛がられただろうな…♡
そこで本物の演技に触れ、演技の道を徐々に意識していったルーカスヘッジズは、父と同じノースカロライナ・スクール・オブ・ザ・アーツ大学に進学。
そこで演技について学び始めました♪
引用:instagram
ルーカスヘッジズの身長は180㎝!
程よい筋肉とスタイルの良さからハイファッション誌の取材も多いそう。
これには納得!
けれど本人はハイファッションにはあまり興味がなく、とある取材にも女友達が刺繍をしたスウェットで来たりと自分なりのファッションを楽しんでいるようです♪
ルーカスヘッジズはどんな性格?
引用:twitter
ルーカスヘッジズの大の仲良しが日本でも話題となった「君の名前で僕を呼んで」で主役を演じたティモシーシャラメ。
「インターステラー」と「マンチェスター・バイ・ザ・シー」では同じ役を争い、「レディバード」ではともに愛とアイデンティティに苦しむ若いゲイを演じた2人。
接点が多いふたりはプライベートでもかなりの仲良し。
しかもルーカスヘッジズは俳優であり監督でもあるグザヴィエドランにティモシーシャラメと共演したい!とお願いするほど!
引用:instagram
この2人のエピソードを見るとなんだか男子高校生のやり取りみたいでとても和みますね(笑)
そして監督に親友との共演をお願いするルーカスヘッジズは甘えん坊な性格なのではないでしょうか?
事実、ルーカスヘッジズにはニューヨークに住んでいるお兄さんが1人いて、ニューヨークで仕事があるときはこのお兄さんのお家で暮らしているよう。
末っ子気質というか、甘え上手なんでしょうね♪そこもとっても魅力的です!
ルーカスヘッジズの彼女は?
引用:instagram
ルーカスヘッジズは「マンチェスター・バイ・ザ・シー」で共演したアナ・バリシニコフにプロムを申し込んだという話もありましたが、
年齢制限に引っ掛かり果たせなかったという過去も…なんとも悲しい…(笑)
3回も共演しているキャスリン・ニュートンとはまったくと言っていいほど恋愛の噂はゼロ。
ではルーカスヘッジズの恋人は?
引用:instagram
そこで彼女として浮かび上がったのが「WAVES」で共演したテイラー・ラッセル。
2018年にNBAニックスの試合でキスをしたところを撮られた2人は、当時ただの友達と話していました。
しかし、その後2019年に掲載された記事ではガールフレンドと紹介されていたのでその後正式にお付き合いを始めたのでしょうね♡
美男美女ととってもお似合いのカップル!
どうか長く続いてほしいです♡
ルーカスヘッジズのインスタやツイッター画像を紹介!
引用:instagram
SNSアカウントを探しましたがルーカスヘッジズ自身のアカウントは見つかりませんでした。
どうやらツイッターやインスタグラムなどには時間を取られてしまうから好きではないそう。
引用:instagram
もちろんどこにもルーカスヘッジズのイケメン画像がないというわけではありません!
ツイッターやインスタにはファンアカウントがあるのでそこでも新しい写真の確認ができます♪
また、面白いことに映画などでの共演者のインスタにはよく登場しているので探せばファンアカウント以外にもルーカスヘッジズのナチュラルな姿が見られます(笑)
ルーカスヘッジズの出演おすすめ映画♪代表作の「スリービルボード」、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」に最新作「WAVES/ウェイブス」をご紹介!
引用:https://www.imdb.com/
父が監督した長編映画「40オトコの恋愛事情」にエキストラで出演するもその出演シーンは残念ながらカットされるというスタートを切りました。
そんなどうにもにがーーい思い出のあるルーカスヘッジズ。
中学の演劇の上演作で演じた時、観客として来ていた2012年上映のウェス・アンダーソン監督作「ムーンライトキングダム」のキャスティングディレクターの目に留まり、
この「ムーンライズキングダム」に出演を果たしました!
それから2013年に「ゼロの未来」、「とらわれて夏」と続々と役を獲得。
2014年には「グランドブダペストホテル」に出演し、ストーリーはもちろん、映画内の装飾や音楽にも注目されファンが多い作品となりました。
2016年に上映された「マンチェスター・バイ・ザ・シー」はルーカスヘッジズの代表作ともいえる作品。
アカデミー助演男優賞ノミネートをはじめ、数々の映画賞にノミネートされ高い評価を得ました。
引用:https://www.imdb.com/
2017年には「レディバード」と「スリービルボード」。
レディバードはアカデミー賞5部門にノミネートされた話題作!
17歳の少女を取り巻く揺れ動く心情を描いた作品。
スリービルボードもゴールデングローブ賞の主要6部門にノミネートされた作品。
かなり衝撃のある思い作品となっていますが、ルーカスヘッジズが出演する作品はどれも当たりが多いですね!
引用:https://www.cinemacafe.net/
そしてルーカスヘッジズの最新作がこちら!
「WAVES/ウェイブス」
こちらの映画はストーリーにも注目してほしいのですが、もうひとつ注目してほしい点が。
それが音楽!
いまの音楽シーンをリードする豪華アーティストが31の楽曲を手掛けています!
これは目に耳に忙しくなりそう!
新しい感覚のミュージカルラブストーリーとなっている本作ではどんな役柄を演じているのでしょうか?
是非その目で耳で体感してください♪
これからのキャリアが楽しみなルーカスヘッジズ、あなたもすっかりファンになりましたよね?
まだまだ演技も磨かれていく彼を一緒の応援していきましょう♪