「フラッシュダンス」のヒロインとして一世を風靡したジェニファー・ビールスを覚えていますか?その美しさにみんなが虜になりました。今回は、現在もきれいな彼女の身長や子供といったプロフィール情報や、日本好きな噂などを調査!彼女のインスタ画像とともに紹介していきます。
目次
ジェニファー・ビールスの現在は?今現在もきれいな姿がインスタで見られる!
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ジェニファー・ビールスは現在どうしているのでしょうか?今でもきれいな姿は、インスタで見ることができます!美人でかわいい画像を早速探してみました。
目鼻立ちがめちゃくちゃはっきりしていて美人!!
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個人的には前髪をおろしている姿のほうが可愛らしくて好きですね♪
基本的にはセミロングくらいの髪型のようです。私服は少しフェミニンでエレガントなスタイルを好んで着ているようです。
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ジェニファー・ビールスは年齢を重ねた今現在も綺麗で素敵ですね。
ジェニファー・ビールスの身長や年齢、性格は?日本好き?wiki的プロフィールを紹介!
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まずはwiki的プロフィールでジェニファー・ビールスについて紹介していきます。
ジェニファー・ビールスは、生年月日1963年12月19日の年齢55歳です。アメリカ合衆国出身の女優で、身長は173cmとかなりスタイルがいいです。
父親がインディアンの血を引いている、アフリカ系アメリカ人、母親がアイルランド系アメリカ人という家系に生まれました。
ジェニファー・ビールスは、「Lの世界」というレズビアンの恋愛を描いてヒットした作品に出演したことがありました。
DVDリリースのプロモーションで来日したことがあったんですが、インタビューなどの取材後に新宿二丁目のレズビアンバーを電撃訪問しました。
居合わせた1人1人の話に耳を傾け、日本のレズビアンへの応援メッセージも残してくれたといいます。非常に気さくで優しい性格が伺えるエピソードですね。
またジェニファー・ビールスが、日本好きという情報があります。インスタなどでもたびたび日本に関する投稿をしていることから、親日なのでは?と思われたのかもしれません。
インスタには、お寿司の写真や日本でお花見をする姿が投稿されています。日本にもたびたび来ているのかもしれませんね。
ジェニファー・ビールスは結婚して子供もいる?夫は誰?
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ジェニファー・ビールスは結婚して、夫も子供もいるようですね。
お相手はケン・ディクソンというカナダ人の起業家です。前妻との間に2人の子供がいるとのこと。
ジェニファーは42歳で初産という高齢出産でしたが、無事2005年に女の子が誕生しています。
ジェニファー・ビールスのTV/映画やドラマの出演作を紹介!「ナイトシフト」「ライ・トゥ・ミー」「ブライド」「フラッシュダンス」で有名!
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最後に、ジェニファー・ビールスがTV/映画、ドラマなど出演した作品を紹介していきます!まずは映画を時系列順に紹介していこうと思います。
「マイ・ボディガード(1980)」
不良グループの勢力下にある高校に主人公クリフォードが転校してきて、ナイーブなクリフォードは当然目をつけられてしまいます。
ある日リンダマンという大男に助けられ、その日からクリフォードはリンダマンになつくようになります。最後は不良と一対一で決闘し、勝利するという痛快青春物語です。
ジェニファー・ビールスは、クリフォードの友人役として出演しているので、注目して見てみてくださいね。
「フラッシュダンス(1983)」
工場地帯に住む19歳のアレックスは、昼間は溶接工で、夜はバーのダンサーとして働きプロダンサーを目指しています。
ダンサーを夢見る主人公にジェニファー・ビールスが扮し、大ヒットとなった作品です。4000人の中からエール大学の1年生だったジェニファー・ビールスが選ばれたシンデレラストーリーでもあります。
プロダンサーになるためオーディションを目指す中で、友情や恋模様が描かれます。どんなときも夢を追う姿はドキドキします!
「ブライド(1984)」
ある博士は人造人間の研究に没頭していました。その名はフランケンシュタイン。ついに男女の人造人間が完成し、その男女の辿る不思議な人生を描いていきます。
女性の人造人間エヴァをジェニファー・ビールスが演じています。男性はヴィクターと名付けられますが、しゃべることができなかったため捨てられてしまいます。
2人を巡って様々な人間が奔走しますが、最後には人間の愚かさだけが浮かび上がる心理的ホラーな作品となっています。
個人的にはこういう話が大好きです。物語の後の人造人間2人の運命が気になりますね。
「ニューオリンズ・トライアル(2003)」
銃社会を題材にした法廷サスペンス。弁護士や陪審員、陪審コンサルタントといった面々がそれぞれの思惑で繰り広げる戦いを描いています。
リストラされた社員が銃乱射し、自らも命を絶つ事件が発生。陪審候補の1人ニックの怪しさもあり、裁判は裏で苛烈を極めていました。
社会派で骨太なストーリーが見応えありの人気作です。ジェニファー・ビールスは陪審員の1人として登場しています。
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「呪怨 パンデミック(2006)」
日本の「呪怨」をハリウッドでリメイクした作品です。第1弾のリメイク作品「THE JUON 呪怨」が大ヒットしたため、第2弾が製作されました。
日本版では扱われなかった「伽椰子」に関する秘密に言及したり、人類滅亡の危機に瀕したりしています。ジェニファー・ビールスは、トリッシュという母親役で出演しています。
リメイク版、しかもその続編となるとは評判がどう転ぶか極端なところがありますが、こちらは微妙だったようですね…。
「ザ・ウォーカー(2010)」
荒廃した近未来を描くSF大作です。1冊の本を抱え、ひたすら西へ向かう男の意図や目的地はどこにあるのか?
そうしたことを考えていると、この1冊の本を狙う者の追い回されることに!アクション映画としても楽しい作品となっています。
画面の色調にも細かいこだわりが表れているため、そこにも注目してみてください!ジェニファー・ビールスは、本を狙うカーネギーの元で盲目の娼婦として登場しています。
TVシリーズ「ライ・トゥ・ミー 嘘の瞬間(2009-2010)」
カル・ライトマン博士は、0.2秒の間に出る微表情と呼ばれる、人の微妙な表情を読み取ることができる人物。博士のいるチームは殺人事件や人物調査、事故調査を行っていきます。
実在する学者ポール・エクマンの提唱した微表情学や微動作の学問的面白さを、リアリティを持って映像化した心理サスペンスものです!
ライトマン博士を唯一翻弄することができる存在、元妻役としてジェニファー・ビールスは出演しています。
TVシリーズ「ナイトシフト(2016)」
ナイトシフトは、アメリカテキサス州の病院を舞台に繰り広げられる、救急病院での医師たちの活躍を描くストーリーです。
夜中に一刻を争う患者が運び込まれてくる緊迫した状況で、医師たちがどう対応していくのかが見どころとなっています。
ジェニファー・ビールスは、女性特殊部隊での経験を持つ、米陸軍少佐のシド・ジェニングス医師役として出演。出演はシーズン3の1話目からとなっています。
日本でも救命もののドラマは流行りましたよね。緊迫したシーンに次々と対応していくチームワークが見ていてワクワクしたのを覚えています。
ジェニファー・ビールスの活躍にもご期待下さい!