つい先日、映画「パルプ・フィクション」や「キル・ビル」シリーズで知られる”鬼才”クエンティン・タランティーノ監督の新作となる映画「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」でブラッド・ピットとW主演を務める事が発表されたレオナルド・ディカプリオ。言わずと知れた”名優”なのですが、今回は改めて、レオ様についてまとめてみました!
目次
- 1 レオナルド・ディカプリオ!身長、年齢など基本的な情報とやっぱり?派手な性格や生い立ちなどwiki的まとめ!
- 2 レオナルド・ディカプリオは現在もモデル好き?結婚や子どもについても気になる!ケイト・ウィンスレットとのキスが最高?
- 3 ハリウッドでもっとも稼いでいる俳優に輝いた?レオナルド・ディカプリオの年収は?愛車はもちろん高級車!家は豪邸!
- 4 大スターのレオナルド・ディカプリオ、インスタグラムやTwitterも巧みに使いこなしている!気になる画像など
- 5 若い頃は美形男子!レオナルド・ディカプリオの筋肉や髪型などかっこいい!現在は激太り?画像まとめ
- 6 レオナルド・ディカプリオの出演作品!おすすめの映画だけでもものすごい数ですが、厳選して紹介します!
- 7 共有:
レオナルド・ディカプリオ!身長、年齢など基本的な情報とやっぱり?派手な性格や生い立ちなどwiki的まとめ!
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0096472
レオナルド・ディカプリオと言えば!映画「タイタニック」を思い出す方も多いんではないでしょうか?1997年の映画で、こちらも言わずと知れた”名作”ですよね!
引用:https://kaigai-drama-board.com/vote/targets/detail/180?category_id=25
派手顔!なんか、成金顔?失礼でしたすみません。顔立ちが美形で華やかですよね!
引用:https://mdpr.jp/international/detail/1556583
顔の華やかさのせいでしょうか?あまり身長が高く見えないような気がするのですが、レオ様の身長は183㎝、十分過ぎるほどに高身長でした!
映画「タイタニック」での主演が印象的過ぎるせいもあるのか、最初から成功の道まっしぐらだったように思ってしまいますが、実はレオ様、意外と苦労の人でした。
引用:https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201710237101/
1974年の11月11日生まれのレオ様。年齢は45才(2019年で)。
誕生日まで印象的!ポッキー&プリッツの日!
ロシアからドイツへ移民してきた祖母を持ちドイツからアメリカへ移住した母親。
そして元ヒッピーでアンダーグラウンド・コミックスを描いて生計を立てていた父親。
という、なんだか変わった家庭に生まれたレオ様。生後間もなく両親は別居。
引用:http://ellegirl.jp/article/c_leonardo_dicaprio_to_play_leonardo_da_vinci_17_0816/
まだ胎児の頃からセンスがあったのか、妊娠中の母が美術館に行った際、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵を観賞している最中に激しい胎動を感じた事から、
”レオナルド”と名付けられたそうです。
幼い頃から俳優を志し、10才の頃からオーディションを受けたりしていたようですが、幾度となく不合格、挙げ句改名まで勧められるという不遇っぷり。
ですが、14才でテレビコマーシャルに出演し、その後はテレビドラマの出演など、段々と活躍の場を広げていき、
1996年の映画「ロミオ+ジュリエット」ではベルリン国際映画祭男優賞を受賞しています。
そんなレオ様、性格は?というと。
やっぱり派手ですね、なんだか想像通りのスターっぽさというか。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/
自身監修のエコロジーサイトの開設や、アカデミー賞授賞式に自らプリウスを運転して登場するなど、エコロジー活動に熱心なようです。
その一方で高級車であるブガッティ・ヴェイロンを所有、その他ハイブリッドカーをたくさん所有し、移動手段としてプライベートジェットまでしようしているとの事で、
エコロジー活動は、”ポーズ”なのか?と、ポリシーの矛盾を指摘されたりもしているようですが。
個人的には、ハリウッドスターですもん、派手であって欲しい!エコだエコだと、好感度を上げるよりも、高級車を乗り回して、プライベートジェットで飛び回って、ギラギラしてて欲しい!
スターですもん!
レオナルド・ディカプリオは現在もモデル好き?結婚や子どもについても気になる!ケイト・ウィンスレットとのキスが最高?
引用:https://www.amazon.co.jp/Photo-posters
さすがスター、大スター!レオナルド・ディカプリオの歴代彼女、これがすごいんです。
ナオミ・キャンベルやデミ・ムーアなど、有名な女性ばかりでなんとその数34人以上!
わかっているだけでもこの数です、ハリウッド随一のモテ男とも噂されるほどなんだとか。
そしてどうやらレオ様、スタイルの良い女性がお好みなのか、元彼女にはモデルが多いようです。なんでしょう、期待を裏切らない感じ。現在も好みは変わらないようですね。
モデルでない女性だと女優であるライアンレイノルズと結婚したブレイク・ライブリーと3ヶ月ほど短い交際期間があったようです。
でもでもやっぱりモデル好きは筋金入りですね。
うらやましいっレオ様と付き合える女性も、きれいな女性ばかりと付き合えるレオ様もうらやましいっ。
引用:インスタグラム
ちなみに現在の彼女もまたもや期待を裏切らずモデルのカミラ・モローネさんだそうですよ。↑
そんな超絶モテ男のレオ様、結婚の経験はなく、子どももいないようです。
いや、でも隠し子の一人や二人や三人や四人や…いてもおかしくないですよねぇ。
レオ様が結婚しないのは「マザコンだから」だとか噂されたりしているようですが、男の人なんて程度は違えどみんなマザコンですよ、そんなもんですよ。
ですがそんなレオ様も45才です、そろそろ結婚してもいいかな、なんて、考えてたりするんでしょうか?しないのかなぁ。
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0039228
1997年の映画「タイタニック」でのケイト・ウィンスレットとのキスシーンが、映画でのキスシーンの中で最高なものだったと語った事があるそうですが、
ケイトとは親友で、一緒に食事に行ったり、旅行に行ったりする仲なんだとか。共演してしばらくたちますが今もなお仲がいいなんていい関係ですね。
少女漫画なんかではそんな二人がお互いの居心地の良さに気づいて、最終的に一緒になる、収まるべきところに収まる、なんて展開がありがちだったりしますが、
レオ様とケイトもそんな風になると盛り上がりますよねぇ。なんて得意の妄想をしてみちゃったり。
ハリウッドでもっとも稼いでいる俳優に輝いた?レオナルド・ディカプリオの年収は?愛車はもちろん高級車!家は豪邸!
2011年に発表された”2010年の5月から1年間で最も稼いだ俳優ランキング”で、見事1位に輝いたレオナルド・ディカプリオ!
その年の収入はなんと、
推定7700万ドル(約61億6000万円)!!61600000000!
0が並びすぎて目がチカチカするっ!!
そんなレオ様、先述した通り高級車をお持ちです。
引用:https://ja.wikipedia.org/wiki
そら乗るわ、高級車ぐらい。0がチカチカするぐらい稼いでたら、いくらでも乗る。
ハイブリッドカーも多数所持してるようですが、そらするわ、ちょっとしたお金持ちが、その日の服装に合わせて変えられるように高級腕時計を何本も買うぐらいの気持ちで車買っちゃう。
そしてレオ様、不動産も多数持っているようです。
引用:http://kininaru-news.xyz/post-485/
家?あれ?家?町?
いや、家です。
家、だそうです。
ビバリーヒルズの豪邸に、ニューヨーク・マンハッタンにはコンドミニアム。なんと無人島にバンガロー?のようなものまで!
なんとももう、さすがとしか言い様がないです。
やっぱりスターたるものこうあってほしいですよね!
大スターのレオナルド・ディカプリオ、インスタグラムやTwitterも巧みに使いこなしている!気になる画像など
引用:Instagram
2017年には、ワシントンで行われたデモに参加する程”環境保護活動”に熱心なレオナルド・ディカプリオです。
インスタグラムにも自然や動物の画像がたくさんアップされていました。
引用:Instagram
こんな写真や。。。
引用:Instagram
こんな感じの写真で、たまーにレオ様が載ってる感じですね。
そしてTwitterも同様に、環境保護活動に関するような投稿ばかりでした。
個人的には少し物足りなさも感じましたが、本当に活動に熱心なんですね。素晴らしい事です!
若い頃は美形男子!レオナルド・ディカプリオの筋肉や髪型などかっこいい!現在は激太り?画像まとめ
引用:https://middle-edge.jp/articles/cyLjk
レオナルド・ディカプリオを一気に有名にした1997年の大ヒット映画「タイタニック」の頃なんかは本当に、まだまだ若くて、かっこいい爽やかな好青年風でしたよね。美形でかわいさも感じます。
引用:http://timewarp.jp/gossipscoop/2012/04/17/44461/
そんなレオ様も今ではこんな、立派なお髭まで生えて、すっかり大人の男性ですよね。いい感じの渋さで、素敵な年の取り方だなぁと感じます。
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11108219931
レオ様の髪型、”クラシカルヘア”って言うらしいですよ!
引用:https://otokomaeken.com/hair/7972
今話題になっているそうです。画像は短めですが。
レオ様がすると王子っぽいですが、確かに黒髪でも合いますね!
引用:https://silver-gym.net/post-1284
筋肉も素晴らしいレオ様、曜日毎に決まった部位を鍛えて、全体的にバランスのとれた身体作りをしているんだとか。さすがスターですよね。やる事は徹底しているようです!
引用:https://www.cinematoday.jp/news/N0092898
ですがですが、レオ様どうして…2017年に激太りが話題になりました。
確かにかなり太ってしまってます。悲しい、悲しすぎる。
どうやらレオ様、太りやすい体質のようですね。
次回の映画の役作りか?なんて噂もありましたが、どうなんでしょうね。
スッキリレオ様に戻ってくれる日はくるのでしょうか。信じて待つしかなさそうです。
レオナルド・ディカプリオの出演作品!おすすめの映画だけでもものすごい数ですが、厳選して紹介します!
さて、ここまで紹介しただけでも、良くも悪くも?抜群のスターっぷり!魅力たっぷり、魅力しかない!
レオナルド・ディカプリオですが、レオ様は、なんと言っても演技派!そう、実力が備わってるんですよね。だから好き!
タイタニック
引用:youtube
レオ様の代表作と言えばやはり、何度も述べているように、1997年の映画「タイタニック」でしょう!若かりし頃のレオ様がイケメン!
というだけでなく、さすが”不朽の名作”!映画自体も素晴らしい!一度も観た事がない、と言う方は珍しいでしょうが、何度観てもいいです!
ロミオ&ジュリエット
引用:YouTube
ですが映画「タイタニック」よりも前の作品、1997年の映画「ロミオ&ジュリエット」のレオ様も素敵!個人的には大好きな作品です。
この頃のジュリエット役のクレアデインズもすっごく可愛かったのを覚えてます。
もちろんレオもかっこいいのですが!クレアデインズ、美少女でした。
クレア・デインズは若い頃は天使のようにかわいかった?身長や夫ヒューダンシー&子供、性格が悪い⁈反日なの?
本物の「ロミオとジュリエット」を知る前にこの映画を知りました!w
レヴェナント:蘇りし者
引用:YouTube
2016年の映画「レヴェンナント:蘇りし者」 アカデミー賞主演男優賞に輝き、ついに念願だったオスカー像を手にしました。
なんとレオ様、2005年の映画「アビエイター」や2007年の映画「ブラッド・ダイヤモンド」、2014年の映画「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」と、
3度も主演男優賞にノミネートされていたにも関わらず、受賞したのはこれが初めてだったそうです。
”アカデミー賞に嫌われた俳優”、”無冠の帝王”などと呼ばれたレオ様ですが、授賞式のスピーチでは作品に携わったスタッフや、
自身のご両親、会場にいる人々、たくさんの方への感謝を語っていたそうです。
ギャングオブニューヨーク
引用:https://pc.video.dmkt-sp.jp/ti/10011770
2002年の映画「ギャング・オブ・ニューヨーク」ではキャメロン・ディアスと共演し話題になりました。
キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン
2003年の映画「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」ではトム・ハンクスと、実はグレイズアナトミーで主演を演じるエレンポンピオも出演していました。
インセプション
引用:https://www.cinematoday.jp/interview/A0002662
2010年の映画「インセプション」では日本が誇るハリウッドでも活躍する渡辺謙さんと、共演しています。
どれもやはり名作!トム・ハンクスとキャメロン・ディアスに関しては、個人的には”絶対の法則”で、ハズレない役者さんだと思ってます。
華麗なるギャッツビー
引用:YouTube
ですがレオ様の作品で一番おすすめなのは!2013年の映画「華麗なるギャッツビー」です!何度も映画化されている作品なので、当然面白いです!
なんと言っても、主人公ジェイ・ギャツビーを演じるレオ様のハマり役っぷり!そもそも演技派ですが、ギャツビー役は似合いすぎ!華やか!派手!
でもどこか切なそうというか、寂しそうな表情というか、憂いを帯びた感じがたまりません!
まだまだおすすめしきれないレオ様の作品ですが、観た事あるものもないものも、いつでも何度でも、観てみてはいかがでしょう、きっと観る度に違ったレオ様に魅せられます!
新作映画ではブラッド・ピットと共演です、2大イケメンを1本で楽しめるなんてなんて贅沢!と期待と涎が止まりそうもありませんね!
コメント
誤字(変換ミス?)を発見しました
『まだ胎児の頃からセンスがあったのか、妊娠中の母が美術館に行った際、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵を干渉している最中』
鑑賞ですね
コメントありがとうございます。「観賞」に修正しました。