スケート選手トーニャの伝記映画「アイ・トーニャ」で主演のトーニャを演じるマーゴットロビー。他にもTVドラマ「PAN AM/パンナム」で注目を浴び、その後「ウルフオブウォールストリート」でレオナルドディカプリオの相手役を務め一躍有名になります。プライベート画像の流出などでも話題になった彼女についての色々な情報を調べてみましたのでご紹介しましょう。
目次
マーゴットロビーの身長/体重、年齢や性格生い立ちについて
引用:https://www.thetimes.co.uk/article/margot-robbie-skating-her-way-from-neighbours-to-the-oscars-zb6qp0m59
マーゴットロビーは1990年7月2日生まれで年齢は今年2019年で29歳になります。なかなかの美人女優さんです。
同じ今年28歳になる女優にはジェニファーローレンスやエマワトソンがいますね!
オーストラリアのクイーンズランド州ゴールドコースト出身。
引用:https://www.celebdetail.com/margot-robbie-measurements-height-weight-bra-size-age-affairs/
身長は168cmです。体重は57kgでオーストラリア人としてはどちらかと言うと小柄の方でしょうけど、均整がとれたプロポーションですね。
ちなみに「スーサイドスクワッド」でジョーカーを演じたジャレッドレトは175cmでした。サイズ感も相性がぴったりですね。
父親は農場経営、母親は精神科医と言う家庭の4人兄妹の3番目として生まれました。
引用:https://www.quirkybyte.com/trendz/most-innocent-young-images-margot-robbie/
地元のサムレストカレッジ在学中から女優になるために、清掃業、サーフショップの店員、ハンバーガーショップサブウェイの3つの仕事を掛け持ちでしていたほどの頑張り屋。
そのアクティブさは健在で、今はニューヨークのアイスホッケーチーム、レンジャースの大ファンで、自身も地元のアマチュアチームでプレイしているほどです。
後述しますが、仕事でも出演する映画を製作するなどアクティブな性格で自身のキャリアを築いて来たマーゴットロビーかっこいいですね!
あとは役柄や顔のイメージだと思いますが、きつそうな性格だと思います。
しっかりとダメなところを叱ってくれそうというか…
マーゴットロビーに怒られたい人は結構多いんじゃないでしょうか(笑)
マーゴットロビーの結婚した夫、子供、過去の彼氏は?
引用:http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/margot-robbie16_1220
マーゴットロビーは2016年12月18日にオーストラリアのゴールドコーストで結婚しました。
夫となった男性は映画監督のトム・アッカーリーで、マーゴットが出演しトムが助監督を務めた映画「フランンス組曲」のセットで出会い2013年から交際していたそうです。
トムはイギリス生まれで1990年1月1日と言うおめでたい日が誕生日、28歳になったばかり。
なんかお似合いですね。
そして現在第一子を妊娠中で、今年の夏に出産する予定だと伝えられています。
二人のデート写真は以前からパパラッチに撮られていて、その中のキスシーン1枚はマーゴットらしいと話題を呼びました。
引用:https://www.insideweddings.com/news/celebrity-style/what-did-margot-robbie-wear-on-her-wedding-day/3435/
婚約指輪がしっかりと見えています。中指ではないですね。
過去には2015年に品未公開映画「Z for Zachar iah」で共演したヘンリー・エイトケンと2014年2月から交際していましたが、映画の撮影が終わったと同時に関係も終わったようです。
その後トムと出会い無事ゴールイン!!
マーゴットロビーのインスタ/ツイッターかわいい画像、整形疑惑がある!?
引用:instagram
マーゴットロビーのインスタグラムフォロアー数は14.3百万人。
ハリウッド俳優全員に言えることですがやはり自分が出る作品に関する画像が多いです。
引用:instagram
もちろんかわいい画像はたくさんありますし
引用:instagram
セクシーな画像もありました!
引用:instagram
彼女の主演作品「アイ、トーニャ」でスケートをしなくてはならないので、そのトレーニング風景の写真もあります。
しかし、彼女の趣味のアイスホッケーがこんなところに活かされるとは本人も思ってはいなかったでしょう。
「芸は身を助ける」と言ったところですか。
他にはこういった写真もありました!
引用:instagram
おそらく本人でしょうね。
アクティブな性格は変わらないようです。
引用:instagram
「オーストラリアデイ」とあったので、なんだろう?と思い調べてみました。それは
1978年1月26日に船長フィリップスを筆頭にイギリス艦隊がシドニーのボタニー湾に上陸したのを記念した祝日が「オーストラリアデイ」だそうです。
アメリカで活躍していてもやっぱりオーストラリア人なんですね。
なんか微笑ましい感じがします。
そんな元気なマーゴットロビーですが、整形したのでは?との疑惑も出ているようです
引用:http://www.vulture.com/2017/09/margot-robbie-didnt-know-tonya-harding-nancy-kerrigan-were-real.html
引用:instagram
2枚を見比べると今(上)の方が鼻筋がどうのこうのとか言われている言うですが、男性からしてみるとよく分からないし、どっちも可愛いのでいいじゃないか、となります。
特に女性はお化粧で変わりますし。。。。
マーゴットロビーのスリーサイズは?ダイエットした?
引用:https://www.pinterest.co.uk/pin/325666616788850015/
マーゴットロビーの身長と体重は先にご紹介しましたが、その他のスリーサイズをお知らせしておきます。上から胸が86-ウエスト58-ヒップ86cmです。
ウエスト細いですね!スタイルがいいのは、映画を見てもわかりますよね。
もともと可愛かったのが色々な経験を積んで少なからず「妖艶さ」を身にまとって綺麗になりました。
引用:http://superherojacked.com/2017/04/05/margot-robbie-workout/
でも大腿部はなかなか逞しいですね。
結構トレーニングにも力を入れているようです。
8種類のエクササイズに8回のインターバルを組み合わせた「Crazy8」と言うトレーニングを週5日のペースでやっていて、
特に食べ物には気を遣わず、食べたいものを食べてエクササイズで消費すると言う理想的な生き方で体型を維持しているようです。
引用:https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/margot-robbie-board-natural-suicide-8467446
必要以上にダイエットすることもないですし、彼女は健康の見本みたいですもんね。さすがオーストラリア生まれ!サーフィンもできます!
マーゴットロビーの出演作映画/TVおすすめは、スーサイド・スクワッド、ウルフオブウォールストリート、フォーカス、2018年公開スケート選手「アイ・トーニャ」主演
引用:https://www.express.co.uk/entertainment/films/477583/Leonardo-DiCaprio-Margot-Robbie-punched-in-Scorcese-s-Wolf-of-Wall-Street
マーゴットロビーの映画デビューは2008年の「Vigilante」でしたが登場シーンも少なく作品自体も大コケでした。
彼女が一躍有名になったのは、2013年に公開されたレオナルドディカプリオ主演の「ウルフオブウォールストリート」でデカプリオの妻役ナオミを好演したため。
この作品ではヌードも披露し、その撮影の前には、気持ちを落ち着かせるためテキーラを3ショット飲んで臨んだそうです。
引用:https://www.mirror.co.uk/3am/celebrity-news/shocking-thing-margot-robbie-leonardo-10273130
「ウルフオブウォールストリート」のナオミがどれほど好評だったかは、2015年に公開された「マネーショート 華麗なる大逆転」を見ればわかります。
この映画は経済破綻をテーマにしているとこもあって、サブプライムローンなど耳馴染みのない難しい経済用語が出てくるんですが
マーゴットロビーが本人役で、お風呂に入りながらセクシーに経済用語を説明してくれるのです(笑)
引用:http://www.complex.com/pop-culture/2015/12/margot-robbie-bubble-bath-scene-the-big-short
これは完全に「ウルフオブウォールストリート」からのキャスティングですね。
2015年には「フォーカス」ではウィル・スミスと共演。
マーゴットロビーは女詐欺師ジェスを演じていますが、マーゴットロビーにならすぐ騙されてしまう男性が多そうです(笑)
デカプリオに続いてウィル・スミスと言う大物2人と共演し、さらに二人から好印象を持たれなんとなく世渡り上手な印象があるマーゴットロビーですが、それも彼女の強みなんでしょう。
引用:https://www.pinterest.jp/pin/32651166027732666/
2016年には「ターザン:REBORN」でジェーン役を務め、イケメン俳優アレクサンダー・スカルスガルドと共演。
「ターザン」では、待つだけのヒロインは演じるのが嫌だったようで、自ら考え行動するヒロイン像を提案して、映画にも反映されているそうです。
まさにマーゴットロビー自身のようなヒロイン像ですね。
そして2016年公開の「スーサイド・スクワッド」でハーレイクインを演じ大ブレイク!!
引用:instagram
この作品はDCコミックの実写版で再度ウィル・スミスと共演。
こういうのをはまり役と言うのでしょうね。
映画自体は不評の声も大きかったのですが、マーゴットロビーが演じたハーレイクインに関しては否定派も「そこだけはよかった!」と賞賛していた印象があります。
そしてその人気に応えるように製作されるという「スーサイドスクワッド」のスピンオフでは、マーゴットロビーが自らプロデューサーを務めるそうです!
ハーレイクインやバッドガールなどの女性ヒーローが出演する映画の内容を、マーゴットロビー自身が企画して製作する運びになったそうです。
引用:instagram
仕事に対してもアクティブですごいですね!
そして2018年最新作「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」が今年夏に公開予定。
引用:https://www.vanityfair.com/hollywood/2017/12/margot-robbie-tonya-harding-transformation-in-i-tonya
この映画もマーゴットロビー自身がお金を出して、製作に入っています!
この作品はフィギュアスケート史上最大の出来事で、オリンピック代表を巡るスケーター襲撃事件を映画化したもの。
トーニャ・ハーディングが同じスケート選手であるナンシー・ケリガンを襲った事件で当時は大きなニュースとなり世間を賑わせました。
トーニャ・ハーディングはキツイ性格が表情に出ている女性で、一方ナンシー・ケリガンは大人しい印象の選手だったことが記憶にありますね。
この作品でマーゴットはトーニャになり切った演技をしているそうです。
マーゴ演じるトーニャの母親を演じたアリソン・ジャネイは先日発表されたゴールデングローブ賞の助演女優賞を獲得しましたが、
残念ながらマーゴットは主演女優賞にノミネートされていましたが、賞獲得とはなりませんでした。
引用:instagram
しかし若くて可愛いだけの女優さんだと思われていたマーゴットロビーが、そのイメージを変えるために、
自ら製作として出資し、自分は演技力もあるんだ!というところをアカデミー賞ノミネートなどで証明しているのはすごいですね!
今後も色々な役のオファーがあると思いますし、オスカーを獲る日も近いかもしれません。
TVドラマでは「PAN AM/パンナム」でメインキャストを務めましたが、映画の方が主体となるようですね。
結婚したことでいずれはママになるでしょうが、これからも私たちを楽しませてくれる女優さんだと思います。
今後の彼女の活躍を楽しみにしましょう!!
追記
2018.04.13