赤毛のロングヘアーが印象的な女優レイチェル・レフィブレ。映画「トワイライト」のヴィクトリア役やTVドラマ「アンダー・ザ・ドーム」にジュリアシャムウェイ役で出演し話題になりました。その彼女の最新情報を含めて色々な話題についてお知らせします。
目次
レイチェル・レフィブレの身長、年齢、性格、生い立ちについて
引用:twitter.com
レイチェル・レフィブレもしくはラシェル・ルフェーブルと発音し、そちらかと言うと後者の発音に近いらしいです。フランス語の発音に近いのですかね。
1979年2月1日、カナダケベック州モントリオール出身で、現在39歳。年相応の年齢でしょうか。
身長は168cm。と日本人からすると身長高めですね。
父親はフランス系の英語教師で、母親は心理学者と言うアカデミックな家に生まれました。その為彼女もフランス語を話すことができます。
地元のマギル大学(カナダで最も歴史があり、最高学府)に在学中から女優目指していて、アルバイトをしていたスシレストランの常連だったTVプロデューサーの目に留まり「シットコム」のオーディションを受けます。
「シットコム」とはシチュエーション・コメディの事でコメディの1つのジャンル。
このオーディションには落ちますが、キャスティングプロデューサーの目に留まり1999年に「ハイスクール・ウルフ」でデビューします。
レイチェルはおそらく賢い、向こうで言うスマートな性格で、前向きな女性のような感じがありますね。
でも「音痴」らしいです。
住んでいたところは1年のうち7カ月は凍るような寒さだったので、2004年にロスアンゼルスに移っています。
レイチェル・レフィブレは結婚してる?恋人は?
引用:instagrammernews.com
レイチェル・レフィブレが結婚しているのかどうかは不確かです。
こうして赤ちゃんを抱いている写真をインスタにアップするくらいですから、パートナーがいるのは間違いなさそうです。きっと結婚しているのでしょうね。
写真の赤ちゃんはまだ月齢が小さそうですね。美人なママでラッキーな赤ちゃんですね笑
引用:instagrammernews.com
こんな写真もあります。
彼はクリス・クレリイと言って人気料理番組「Top Chef」シーズン9に出演し、現在は「Top Chef At Sea」に出演している人気料理人です。
HYDE SUNSET KITCHEN +COCKTAILS と言うレストランをウエストハリウッドに持っています。
引用:instagrammernews.com
お互いにインスタ、ツイッターをフォローし合っていますし、彼氏には間違いないのですが旦那かどうかは分かりません。
ただ「父の日を」彼女の息子と過ごしていて、彼女からは「私が見てきた中で最高のパパだよ!!」とかなんとか言っているのを見るとほぼ間違いないでしょう。
また何かのインタビュー記事では彼の事を「smitten(ぞっこん)」だと言っています。
仲良くMLBを観戦している写真もアップされていますよ。
引用:instagrammernews.com
但し彼女の子供の父親かどうかは分かりません。
レイチェル・レフィブレのインスタ・Twitter画像
引用:instagrammernews.com
レイチェル・レフィブレのインスタ画像で、これはTVドラマ「アンダー・ザ・ドーム」の出演者と一緒の写真ですね。バービーも写っていますね。
ツイッターは結構マメに更新しています。
フォロワーは97,000人でそう多くはないですね。
最近は「BABY BALL」と言うチャリティ・イベント?開催のお知らせ等もアップされていますが、「寄付」もできるようなので、どうも子供の貧困問題に関するものなのかなと思います
引用:inatagrammernews.com
レイチェル・レフィブレの出演作品おすすめは?アンダー・ザ・ドーム/映画「トワイライト」
引用:matome.naver.jp
レイチェル・レフィブレは1999年にTVドラマ「ハイスクール・ウルフ」でデビュー以来テレビシリーズや映画にちょこちょこと出演しています。
主なテレビ出演作品は
2005年には「BONES」の第1シーズンエピソード7
2007年「CSI:ニューヨーク」第4シーズンエピソード3
2008年「CSI:科学捜査班」第9シーズンエピソード5
2013年~2015年に今のところ彼女の代表作と言えるあのスティーヴン・キング原作の「アンダー・ザ・ドーム」に出演
バービー役のマイケル・ヴォーゲルと共演し、いいタッグを組んだ印象でした。
作品の中でジョー・マカリスター役のコリン・フォードは「スーパーナチュラル」で子供時代のサム・ウインチェスターを演じていました。
この作品は、当初は評価も高く視聴率も良かったのですが、第3シーズンで終了しました。
2013年6月には批評家が選ぶ最もエキサイティングな新しいTVシリーズの6本のうちの1本に選ばれましたが、第1シーズン8話放送後から批判的な評価が増え、TV.comのティム・シュアティは「凡庸な番組」だと評しています。
私も取り合えずは最後まで見ましたが、やはり同じ感想で、途中からこちらが想像していたものとは違う方向に向かいだし、異星人絡みなのか?オカルトなのか?よくわからない内容になってしまいました。
レイチェル・レフィブレは大変美人で、ドラマの中でも行動的で強い女性を演じ好印象だっただけになんか残念ですね。
映画の方は、少し知られている作品紹介します。
2002年「コンフェッション」 ジョージ・クルーニーの監督デビュー作
2004年「トリコロールに燃えて」クレジットなし
2011年には「恐怖の黒電話」と言うホラー映画にも出演。
引用:blogs.yahoo.co/jp
この映画の原題は「Callers」ですが、邦題の付け方にも結構「?」がありますね。
なかなか苦労をしていたレイチェルでしたが、ようやくヒット作への出演が決まりました。
2008年「トワイライト~初恋~」 この作品は吸血鬼と人間の恋愛を描いた内容で2008年11月21日に公開され、週末興行成績では初登場第1位と言う大ヒット。
レイチェル・レフィブレは作品の中で吸血鬼ヴィクトリアの役を演じました。
引用:blog.goo.ne.jp
第2作の「ニュームーン/トワイライト・サーガ」にも連続出演し、第3作「エクリプス」への出演も決まっていました。
ところが、ここでトラブルが発生。
彼女は次の映画「バーニーズ・バージョン」への出演を契約しましたが、その撮影が「エクリプス」の最後の10日とオーバーラップしたため、結局は「エクリプス」への出演を取りやめと言うか実際は「くび」。
「トワイライト・サーガ」のプレミアも欠席。
レイチェルの役にはジェラシックワールドやピートとドラゴンで主演を務めたプライス・ダラス・ハワードが起用されました。
こうした場合双方の意見が対立しますが、この場合は撮影スケジュールに関する彼女の見通しが甘かったようですね。
それでもレイチェルは契約違反を訴え「エクリプス」の出演料を請求する訴訟を起こすつもりだったようですが結果はどうなったんでしょう?
出てもいない作品の出演料を請求なんてできるんでしょうか?
アメリカは契約社会なのでそれも可能なんでしょうけど、日本人の感覚で言うと「ちょっと図図うしいかな?」と言うのが本音でしょう。
その後2013年に「ホワイトハウス・ダウン」と「バトル・フロント」に出演も端役。
2014年に「ミッシング・デイ」
これらの作品では名前が「ラシェル・ルフェーブル」になっていますね。
何か心境の変化でもあったんでしょうか。
残念ながらその後は目立った活躍はありません。
ホントに美人で魅力的なのになかなか第1線に出ることが出来ませね。
出演トラブルを起こすとどうしても敬遠されることもありますし、これが超一流の女優だったらなんのことはなかったんでしょうけど。
どんな世界でも同じですが「売れたもん勝ち」ですもんね。
わがまま言うのは1流になってからでしょう。
でもまだ若いしきれいなので、今後いい作品に恵まれることを個人的に期待しています。