若手女優さんがめきめき活躍している現代、その中でも人気の高い女優エル・ファニング。最近では映画「マレフィセント」のオーロラ姫役で有名ですよね。そんなエル・ファニングの育ってきた環境や恋人の存在、出演作品についてなどなど、気になる情報をまとめました。
目次
女優姉妹が育ってきた環境が気になる!エル・ファニングの身長や年齢などwiki的プロフィール
引用:Instagram
かわいいですよねエル・ファニング、なんかこう、天真爛漫!って感じで。姉であるダコタ・ファニングも有名です、今時は多いですよね美人姉妹。
Mary Elle Fanning、本名はメアリー・エル・ファニング。メアリーかぁ、一般的だなぁ。今回はエルの方で統一します。
ちなみに姉のダコタ・ファニングはハンナ・ダコタ・ファニング。こっちも一般的。
生年月日は1998年4月9日。年齢は22才です(2020年4月現在)。姉のダコタは26才なので4才差の姉妹なんですね、個人の感想ですが親としては理想的な年齢差w
他に兄弟はいないようで、二人姉妹です、こんな天使が二人も生まれたら次々欲しくなっちゃいそうな気もしますよねw
家族構成はセールスマンの父にテニスプレイヤーの母、そして女優の姉とエル。現在はセールスマンをしている父も、元々はマイナーリーグの野球選手だったようです。
更に母方の祖父はアメフト選手だったりして、なんかアスリート一家。子役から活躍し始めてこんなにかわいいのに天真爛漫でなんか健康的な雰囲気があるのは家庭環境のおかげなのかもしれませんね。
引用:Instagram
エルの身長は175㎝で体重が59㎏。姉のダコタは163㎝の50㎏なので、エルの方がだいぶ高身長ですね。175㎝は女性だとかなり高いですもんね。
子役として活躍していた4才上の姉ダコタの影響という事もあって3才になる前には演じるお仕事をスタートさせていたエル。
姉妹揃って幼い頃から芸能界で活躍していたので、学校とか全然通えなかったんだろうな…と思いきや?通ってました高校、青春してましたw学歴とかないものかと思っちゃってたんですけどね。
子役の頃から有名で、とかっていじめられたりなんやかんややっかまれたりしがちだと思ってたんですが…姉妹揃って人気者だったようですwよかったww
天真爛漫で純真無垢!リアル”オーロラ姫”な性格?共演者や姉から見たエル・ファニングの性格について
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まず、みんな大好きな「有名姉妹なら絶対不仲説」について。
これはもうやっかみ以外の何者でもないですよねw
これだけ有名になってしまった姉妹、同じ業界にいるなら嫉妬メラメラで絶対不仲だろうって…実際そういう姉妹や兄弟なんかもいるのかもしれませんが。
先述した身長についての画像でも仲良さそうでしたし、幼い頃の二人(この時はやっぱりダコタの方がずっと大きい)の写真なんかもインスタにアップされてるぐらいですから。
更に姉のダコタが完全否定しています、かっこいいよぉうおねいちゃん!!
エルは自分を業界に導いてくれた姉を慕っているし、ダコタは妹の努力と才能を誰よりも認めて喜んでいるようです。いい姉妹だなぁ。
そして共演者であるアンジェリーナ・ジョリーが語るエルについての印象、
「この年齢で才能に溢れている。芸能界という厳しい世界でもまれているのに純粋で優しい。」つまり、すれてない。天使。って事ですよね?
すごくいい子で、愛され妹。純真無垢でリアルディズニープリンセスのような性格のようです、寝起きに歌とか歌えそう、小鳥のさえずりで目覚めそうw
2014年に映画「マレフィセント」のジャパンプレミアで初来日したエルは、日本の「カワイイ文化」をすごく気に入りたくさんたくさんお買い物を楽しんだようです。
日本が大好きになったと語っていたエル、カワイイのはあなたですこちらこそ大好きですww
王子様以外は許しません!エル・ファニングの彼氏について
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こんなに!こんなにかわいいんですからそりゃぁもうモテるでしょうそうでしょう。
だが!しかし!BUT!お姫様のように汚れなくかわいいエル・ファニング。
王子様以外は許したくない!
とはいえそんなの無理な話で。というか何目線?って話でw
エルの恋人?との噂はちらほら。
引用:https://www.mine-3m.com/mine/news/image?news_id=15289
まず2014年にはディラン・ベック。ラフな格好で楽しげに歩いている姿が目撃されていました。
引用:https://eiga.com/news/20150806/10/
次に2015年には俳優のザルマン・バンド、こちらもラフな格好で楽しげにデート。そして距離が近い!でもギリギリ友達と言われても信じれる距離感w
そして2018年からは俳優でも脚本家でもあるマックス・ミンゲラが彼氏との噂が。正式に公表されたわけではないようですが、今後が気になりますね!
ドレス、私服も似合いすぎる!エル・ファニングのインスタやツイッターでかわいい画像をチェック
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インスタやツイッターをチェックしてみると…
ほんとお姫様で。女優という職業柄、ドレスを着ている写真が多いのですがもう似合う似合いすぎる!
これは2016年のカンヌ国際映画祭の時のものです。
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ドレスを着こなす女優さんはたくさんいても、ドレスで食事しているのすら似合ってしまう女優さんは少ないのでは?なんだこの日常的にドレス着てます感w
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これは幼少期のエルとダコタなので一緒に写ってるのはお母様でしょう、綺麗な人です。DNAって素晴らしい。
姉妹はブロンドでも母親は黒髪なんですねぇ、父親がブロンドなのでしょうか?DNAって不思議w
引用:https://www.crank-in.net/news/51972/1
お姫様味溢れる綺麗なブロンドロングヘアのエル・ファニングですが。
2017年の映画「アバウト・レイ 16歳の決断」でトランスジェンダーの主人公レイを演じた際、かなり短めのショートヘアーに挑戦していました。
これはやっぱりウィッグだったようですが肩下ぐらいの長さにしたりはするようですし、短いのもお似合いなので今後実際切っちゃうかも?なんて声もあるようです。
個人的には…是非やめておいてほしいっwかわいいから似合う、似合うのだけれども!お姫様が…お姫様感がぁあっwwショートヘアのエルはウィッグで楽しむ事にしたいです。
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こういう髪型はありありのあり!実にお姫様っぽい、若草色のドレスを着てお花を積んでそう!
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これはどうもすっぴんのようですが…普段からあんまりバッチリメイクの印象がないせいか、変わらないですね。
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ただ、こんなマリリンメイクのエルも見つけました。すっごい好き、甘美な魅力!
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2018年には「ティファニー」の広告キャンペーンで名作映画「ティファニーで朝食を」の現代版ムービーに出演していました、
ディズニープリンセスだけでなくティファニーも…女性の憧れてんこもりですね、エル・ファニング。
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首が長くて小顔だから?スカーフの使い方がおしゃれだという声の多いエル。
2018年の「ミュウミュウ」秋冬コレクションでは濃いめのメイクバッチリで始めてのキャットウォークを披露していました。
引用:Instagram
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濃いめのメイク、といえば2019年のメットガラではバービー人形風のスタイルで登場していたようです。
ギャルな感じがすっごい新鮮ですよね。
私服はどんな感じかな?というと…
引用:Instagram
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この辺がそうかな?と思います。恋人とデート?と噂になっている姿もかなりラフな感じでしたし、結構カジュアルですよね。私服でもドレス着てそうなのにw
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色白の人に多いと思うんですが、日焼けするとやけどみたいになっちゃう、エルもそのようで綺麗な足が…
などなど、SNSはあまり好きじゃない、と話していた事もあるようですが結構楽しめました。
なにせドレス姿が多くて個人的には大満足でしたw
子役の頃から才能溢れていたエル・ファニング、映画「マレフィセント」のオーロラ姫役だけじゃない!最新作「ティーンスピリット」や姉妹で出演すると話題の「ナイチンゲール」、更に数々の有名ドラマにも出演していました
引用:Instagram
2014年に公開され2019年には続編も出た映画「マレフィセント」。
タイトル通り主役はディズニーの名作「眠れる森の美女」のヴィラン、マレフィセントなのですが。
原作である「眠れる森の美女」の美女、オーロラ姫を演じているのがエル・ファニング。近年ではどうしてもこのイメージが強いですよね。だってドハマり役ですし。
引用:https://eiga.com/movie/1439/
ですがエルは姉のダコタの影響で子役の頃から活躍。映画デビューはなんと2才。
2001年の映画「アイ・アム・サム」です。
ダコタの演じる少女ルーシーの更に幼い頃、という役でした。
2002年にはドラマ「TAKEN」でこれまたダコタの演じる役の幼い頃、という役。なので画像の少女は姉のダコタです、エルは映画で探してみてください、泣いちゃうから…この映画。
こういう経験からエル自身はいまだに「女優エル・ファニング」よりも「女優ダコタ・ファニングの妹」という意識が強いのだとか。
そこで歪まないのがさすが、自分を導いてくれた姉に感謝だなんて…最高の妹すぎる。これぞ天然wて感じでもありますが。
引用:https://filmarks.com/movies/46964
デビューこそダコタの存在あっての役柄ですが、その後も数々の役をこなしています。
2008年の映画「ベンジャミンバトン」や2009年の映画「くるみ割り人形」、2011年の映画「SOMEWHERE」(サムウェア)にも出演しています。
引用:https://eiga.com/movie/55564/
22才のエル、何才までを「子役」と呼ぶのかはわかりませんが、
2011年の映画「スーパーエイト」や「幸せへのキセキ」あたりまではティーンエイジャー未満の幼いエルが見られるようです。
ただ、純粋さが今も健在なのであんまり大きな変化はなさそうですよね。
そして個人的に驚いたのが、2004年にはあの日本の大人気アニメーション映画「となりのトトロ」の英語吹き替えでサツキとメイの姉妹をダコタとエルが担当したようです。
メイちゃんなのかと思うとよりいっそうエルが好きになっちゃう不思議w
2012年の映画「ジンジャーの朝~さよなら、私が愛した世界」は大人とも子どもとも言えない微妙な時期、役柄もそんな感じのようです。
そして2014年の映画「マレフィセント」のオーロラ姫を最初に演じてから…つまり、”姫”を始めてから…
2016年には映画「ネオンデーモン」、「20センチュリーウーマン」、「夜に生きる」など年間で3本もの作品に出演していました。
引用:https://qetic.jp/film/beguiled-180214/277915/
そして2017年にはソフィア・コッポラ監督の映画「The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ」に出演。
この映画実は1971年に日本では”ポルノ映画”として公開された「白い肌の異常な夜」のリメイク版だとかそうじゃないとか…エルのイメージと違いすぎてだいぶ気になりますよね。
同じく2017年の映画「メアリーの総て」では、小説「フランケンシュタイン」を若くして産み出した女性作家メアリー・シェリーを演じていました、
なんか役柄がもうすっかり大人な感じですね。
そしてエルの出演している最新作「ティーンスピリット」では主演を務めているようです。
アメリカでは映画「マレフィセント2」よりも前に公開されていますが日本での公開は2020年1月でした。
2016年最高の映画と呼び声の高い「ラ・ラ・ランド」のスタッフが再集結するという子とで前評判もすごかったのですが、公開後は「完璧なアイドル映画」なんて評判の映画です。
どうもこの映画、脚本・監督をエルの恋人と噂されているマックス・ミンゲラが務めたようですよ、仲良しかよw
22才という若さでたくさんの映画に出演して経験を積んできたエル、ドラマの方ではあまり目立った活躍はなさそうでした。
それでも2003年と2004年には「CSI」シリーズに、2006年2007年には「Dr.HOUSE」や「クリミナルマインド」にもゲスト出演しているようです。
そいて2019年に公表があった映画「ナイチンゲール」にはダコタとエル、姉妹揃っての出演となるようですよ、これも楽しみですね。