「X-MEN」シリーズや「96時間」シリーズ「007。ゴールデン・アイ」など常にヒット作に出演し続けているファムケ・ヤンセン。ハリウッドでは一流女優としての地位をガッチリと築いている彼女の最新情報をちょっとしたエピソードと一緒にお届けします。
引用:excite.co/jp
ファムケ・ヤンセンは1964年11月5日生まれで今年54歳。
オランダのアムステルフィーンと言うところで生まれました。
身長は182cm。オランダ人は世界で一番背が高い国民ですが、それでも女性で182cmは大きい方ではないでしょうか。
さすがに足も大きいようでサイズは「11」、映画撮影の際は特注したらしいです。
モデルとして仕事を始め、1984年にアメリカへ。
シャネルなどのモデルをしていましが、一時やめてコロンビア大学へ入学し演技や文学を専攻しました。
コロンビア大学と言えばアイビーリーグの1つで超名門の私立大学、簡単には受からないと思いますが、よほど頭もスマートだったんでしょう。
その後ロスアンゼルスへ行き演技の勉強を続けました。
1992年に「Fathers&Sons」で映画デビュー。
1995年「007ゴールデンアイ」で女殺し屋ゼニア・オナトップ役で注目を浴びます。
引用:ameblo/jp
こういうのを「はまり役」と言うんでしょうね。
「ゴールデン・アイ」ではピアース・ブロスナンがボンド役でしたが、個人的にはショーンコネリーの次に好きなボンドでした。
目次
ファムケ・ヤンセンは結婚して妻に?恋人?子供も
引用:eiga.com
ファムケ・ヤンセンは1995年に映画監督兼作家兼俳優のトッド・ウイリアムスと結婚しましたが2000年に離婚。
子供はいなかったようですね。
トッドはその後別の女性と結婚し子供が生まれましたが、ファムケ・ヤンセンはそのまま独身のようです。恋人の噂もありません。
美人ですがちょっとキツめの顔立ちが邪魔してるのかなあ、とか思ったりします。
50歳を超えると子どを持つことも難しくなるので母親になるのはきびしいかなと思いますが、まあ悠々自適な一人暮らしもいいかもしれません。
なんでも愛犬がボストンテリアだそうで、どこかに写真がないか探したら発見。
名前は「リコリス」だそう。可愛いですね。
引用:pinterest.jp 引用:ameblo.jp
ファムケ・ヤンセンは整形した?ボットクス顔で眉毛が不自然!
引用:https://news.walkerplus.com/article/125571/image696476.htm
なんでもファムケ・ヤンセンが美容整形をして典型的なボトックス過剰顔になったと話題です。
確かに上の画像を見ると以前より顔が「ツルン」としている気がするし「眉毛が不自然だ!」と言う声もあり、よく見るとなんかちょっと違うかな?
以前はこんな感じなので
引用:cinematoday.jp
う~~ん!!やってますね!!
女性が整形をする理由はなんなのかよくわかりませんが、ファムケ・ヤンセンはスタイルもいいし見方は色々でしょうが美人に違いないですしね。
色々あったのかも知れません。
しかし52歳でミニスカートがはけて似合うと言うのはスゴイですよね。
ま、気持ちは本人にしか分からないので外野がとやかく言う事もありませんです。
ファムケ・ヤンセンは若い頃から美人!!画像も
引用:piterest.jp
ファムケ・ヤンセンはモデルをしていたこともあり若い頃から美人です。
上の写真がいつの頃かははっきりしませんがエリザベス・テーラーっぽい表情でいいですね。
引用:ciatr.jp
これはモデルの時ですかね、クールな印象の美人です。
そんな理由で「007」にキャスティングされたのかもしれません。
引用:ameblo.jp
ファムケ・ヤンセンのインスタ、ツイッター画像は?
https://www.instagram.com/p/BX03Ka0Byqa/?taken-by=famke_janssen05
ファムケ・ヤンセンのインスタフォロワー数は7,474人で女優さんにしては少ないですね。
説明がないのでよく分かりませんが、誰かの誕生日?
にして質素すぎますし。。。
一番最近のが下の画像ですから8月以降は何も投稿していないと言う事ですか?
https://www.instagram.com/p/BYTptRUh4t2/?taken-by=famke_janssen05
で、次が
https://www.instagram.com/p/BG9HHo1kVY1/?taken-by=famke_janssen05
またミニスカートですが、離れて見るとよけいに若く見えます。
HOW CUTE IS THIS???
ファムケ・ヤンセンの出演映画/TV、おすすめは007?
引用:instagrammernews.com
先にお話ししたようにファムケ・ヤンセンは「007ゴールデン・アイ」で一躍名前が知られるようになりました。
その後は
1998年に「ザ・グリード」で女スリの役。この作品は海洋パニッククリーチャー映画とでも言うべき映画で、B級でしたがそれなりに楽しめました.
引用:twitter.com
1999年には「TATARI タタリ」と言うホラー映画にも出ています。
引用:yahoo.co.jp
そして、何と言っても2000年から始まった「X-Men」シリーズでのジーン・グレイ役。
引用:theriver.jp
このシリーズでは2014年の「X-Men:フューチャー&パスト」まで4作品に出演。
これと同時進行で「96時間」シリーズのレノア役で主演のリーアム・ニーソンの奥さんを演じました。
引用:blog.goo.ne.jp
その間2013年には「ヘンデル&グレーテル」で魔女のリーダー役、同じ年に「ウルヴァリン:SAMURAI」でジーン・グレイ役を演じています。
出ている作品全部が大ヒットしてますから恵まれていると言うか、役者としての力があるんでしょうね。
それにしても忙しかったでしょう。
ところが2016年の「X-Men:アポカリプス」では彼女の名前が消えていました。
代りにソフィー・ターナーと言うTVドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」に出演している若手の女優さんが出ています。
この事に関してファムケ・ヤンセンは「あれってプロデューサーたちが決めたことなの、つまり男たちがもっと若いモデルのようなタイプと私のような女性と交換するわけ」と言っています。
女優にだけ起こり男優にはない現象で、一種の女性差別だとも言っています。
ある意味そうかもしれません。
ハリウッドは時代の最先端を行っている感じがしますが、実際は保守的な風潮が根強く残っているのでしょう。
「アポカリプス」は観ていないので何とも言えませんが、歳を重ねることの良さを忘れてもらっては困りますよね。
ファムケ・ヤンセンはTVドラマにも出演しています。
2014年から放送された「マイアミ整形外科医」に11エピソード出演。
2015年は「殺人を無罪にする方法」に7エピソード出演で主人公アナリーズキーティングとレズビアンで恋人のような付かず離れずの関係が続きます。
2016年には大ヒットTVドラマ「ブラックリスト」に3エピソード出演。
これがきっかけで「ブラックリスト」」のスピンオフ作品「ブラックリストリデンプション」でメインキャスト。
引用:twitter.com
この作品は「ブラックリスト」でトム・キーン役のライアン・エッゴールドと共演したスパイアクションでしたが1シーズン8エピソードで終了してしまいました。
理由はよく分かりませんが、本編と同時放送になると少し違和感も出てくるのかもしれませんし、時期をずらせば良かったのではと勝手に思ってしまいます。もったいない!
ファムケ・ヤンセンのように背が高いとどうしてもアクション系の作品への出演が多くなる傾向があるようですが、年齢に応じた静かな役柄いいのではないでしょうか。
「X-MEN」シリーズの降板をいい機会ととらえて別なイメージを作り上げるのもいいかもしれませんね。
期待してます。