『ボーン』シリーズなどで日本でも大人気ハリウッド俳優のマットデイモン。なんと、ハーバード大学へ進学していた過去や、ジブリ映画の声優をしていたりと意外な一面も明らかに!最新作の公開も控え、ますます目が離せないマットデイモンについて今回は調べてみました!
目次
マット・デイモンの身長・年齢は?どんな生い立ち?ハーバード大学へ進学!?
引用:http://www.excite.co.jp/News/world_ent/20130311/Cinemacafe_15923.html
1970年10月8日生まれで現在の年齢は46歳です。マサチューセッツ州ケンブリッジで生まれました。本名は、マシュー・ペイジ・デイモン(Matthew Paige Damon)と言います。身長は178cmです。
イングランド、スコットランド、フィンランド、スウェーデンの血を引いています。全てヨーロッパの国ではありますが、いろんな国の血を引いていますね!
マットが2歳の時に両親は離婚し、ニュートンに引越しました。1988年にハーバード大学に進学。ハーバード大学在学中から端役で映画やテレビに出始め、結局大学は中退してしまいます。ハーバード大学を中退するなんて、もったいないな思ってしまいますが、本人も後にこの決断を後悔しているそうです。
マット・デイモンは結婚してる?妻はどんな人?娘は何人?
引用:http://natalie.mu/eiga/gallery/show/news_id/198606/image_id/629189
マット・デイモンは過去共演した女優との交際が多く、クレア・デインズ(『レインメーカー』で共演)、ミニー・ドライヴァー(『グッド・ウィル・ハンティング』で共演)、またウィノナ・ライダーとの交際歴があります。
そんな彼は、2005年に『ふたりにクギづけ』撮影中にマイアミで知り合ったアルゼンチン人の女性ルシアナ・ボザン・バロッソと結婚しました!とても美人なルシアナですが、なんと一般人女性だそう。しかも彼女は子持ちでしたが、結婚しマットは、彼女の娘(アレクシア)の養父となりました。
また、2006年6月11日には実子の第一子となる長女(イザベラ)が、2008年8月20日には第二子となる次女(ジア)が、2010年10月20日には第三子となる三女(ステラ)が生まれ、デイモン一家はなんと4姉妹に!!
マット・デイモンとディカプリオは似てる!?
マット・デイモンといえば度々問題になるこの問題!
確かにこの2人は似ていますよね。正直顔はディカプリオの方が好きな私は、イケメンな方がレオ様と見分けていますが(笑)
この2人が共演したのが、2006年公開の「ディパーテッド」。当時、レオ様にハマっていた私はコネを駆使し日本での記者会見を見にいくことが出来たのが、個人的に自慢です!ま、そんな話は置いといて、写真を見ると特にディパーテッドの時は2人すごく似ていますよね。
マット・デイモンの出演最新作映画はグレートウォール?ネタバレ!?
マット・デイモンの最新映画は、2017年4月14日公開の『グレートウォール』です。アメリカ中国製作、万里の長城を舞台とした3Dファンタジーアクションアドベンチャー超大作で、中国の巨匠監督チャン・イーモウとマット・デイモンがタッグを組んだ話題作になっています。
本作はオーストリアの作家フランツ・カフカの『万里の長城』を参考にした作品で、中国の宋朝北部を舞台に万里の長城建設を巡るミステリーが壮大なスケールとアクションで語られることとなるようです。
もう観た人によると、
『映像の迫力、壮大なキャスティングとアクション、そして恐怖感はすごい』
『安定にマット・デイモンがかっこよかった』
『普通におもしろかった』
などとありましたが、『アクションと映像美だけは凄くストーリーはありきたりだった』との意見も多く、ストーリーに期待するよりかは、映像とマット・デイモンを楽しむのがいいみたいですね!3Dだとより楽しめるみたいです!
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マット・デイモンの代表作のオススメといえば
- グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
- オーシャンズ11
- ボーンシリーズ
- インビクタス/負けざる者たち
- オデッセイ
などですね!
『ボーン・アイデンティティー』から、始まったボーンシリーズ。マットデイモンの代表作になっていますよね。マットは、主役のジェイソン・ボーンを演じています。
ボーン5作目の『ジェイソン・ボーン』ではムキムキの筋肉を披露しています。腹筋100回・スクワット50回・プッシュアップ300回その他たくさんの筋トレをしていたそうです。役作りのためとはいえ、考えるだけで疲れる量をこの年でこなしたとは、本当に凄いです!
ボーンシリーズ4作目『ボーン・レガシー』はボーンシリーズのスピンオフ映画です。『ボーン』シリーズを監督したポール・グリーングラスが再びメガホンを取る予定だったものの、制作会社側と対立して降板してしまいました。マット・デイモンも「ポールがやらないなら僕も出ない」と出演を辞退してしまったそうです。
壮大なストーリーの宇宙映画で、火星に取り残された男を演じたSF超大作『オデッセイ』でのマットの激やせ姿にビックリしましたよね!どう頑張ってダイエットし減量したのかとても気になるところですが、なんと・・・。
マットは減量しておらず、あれはCGだったそうです!監督が俳優に負担をかけたくなかったとのことです。でも、CGで違和感なく出来るのであればそれが一番ですよね!
1997年公開のマット・デイモンの出演した映画『グッドウィルハンティング』では当時無名だったマット・デイモンとベンアフレック共同で脚本を手がけ、最終的に二人はアカデミー賞、ゴールデングローブ賞で脚本賞を受賞しました。
有名な映画なのでご存知の方も多いかと思いますが、マット・デイモン演じる非凡な才能を持ちながらも幼い頃に受けた虐待のトラウマに苦しみ、その才能を活かせないまま非行を繰り返す少年ウィルと、ウィルのアルバイト先のMIT数学教授のランボーがウィルの才能を開花させようとするがーーー
若き頃のマット・デイモンが初々しくキラキラしていて、評判のいい映画なので、まだご覧になっていない方はぜひ観てみてください!
そして意外なところでは、なんとマットデイモンは『崖の上のポニョ』英語版の耕一役の声優をしています。耕一は宗介の父親で日本では長嶋一茂が声優をしています。中々日本のアニメを英語で見ることはないですが、マットがどんな耕一を演じているのがとても気になるところです。
マット・デイモンとジミーキンメルの仲は!?
ジミーキンメルといえば司会・企画を務める『Jimmy Kimmel Live!』が大人気ですよね。
なんとこの番組でマットがネタにされているというのです。
番組終了時に「申し訳ない。マット・デイモンの出演は時間切れのためキャンセルとなりました」と、出演予定のないマット・デイモンをネタにするのが人気だそうで、2006年にやっと出演できたものの、
キンメルのマットの紹介がやたらと長く、番組は終了してしまいます。マットは本当に、ただ登場出来ただけ。エンディングの背景で、マットが顔を赤らめてキンメルを罵る場面が放送されました。
それが上の動画になるのですが、本当におもしろいですね。この戦いに次々とセレブが参戦したり、マット・デイモンが番組を占拠したりどんどん加熱する中、遂に戦場はアカデミー賞へ!!2人の戦いはまだ続いていくのでしょうか、まだまだ目が話せませんね!